| ホームページ |
| (pdf) カタログ |
| 仕様 |
CITS500s
|
|
|
みなさまが、PCBメーカとして、それぞれの納入先のためにインピーダンス基板を製造されることはほぼ確実となってきました。数年内にこのタイプの基板の比率は市場の70%にも達する可能性があります。しかし、PCBの特性を検証し、製造工程を制御し、納入先に品質の適合を証明するにはどうすればよいのでしょうか。 CITS500s - 2チャンネル CITS500s4 - 4チャンネル Polarでは、下に示すIPD‐100差動モデルを含む広範囲のインピーダンスにて対応する特別インピーダンス整合マイクロストリップ・プローブを製造しています。 IP-50Vとして知られる画期的な可変ピッチモデルもあります。0.1〜0.3インチのどんなピッチにも即座に調整可能なIP-50Vは信号-グラウンド間導体間隙が一様でない多種のプリント基板を扱う製造者にとって理想的なものです。
|
インピーダンスを簡単に測定
インピーダンス基板は、高周波信号の安全性を保証する為に広い範囲のアプリケーションで使用されています。デジタル信号のエッジ速度が1ns、又アナログ信号の速度が300MHzを超えるとき、設計者は、このタイプのPCBをかならず指定します。 PCBトレースの特性インピーダンスは、トレースの寸法と基板材料の特性によって決定されますが、これは、どのバッチでも常に同じとは限りません。インピーダンスを制御するために、PCB設計者はそれぞれに異なる基板材料バッチの補正をするためにトレース幅を変更します。従来、基板にエッチングされた代表的なトレースまたはテスト・クーポンの特性を測定するために、TDRなどの専門ラボ設備の利用が必須でした。この測定方法は複雑で、コストもかかり、生産ラインの理想からかけ離れたものでした。 現在多くの(特に防衛/航空宇宙、通信、情報技術業界にて極限追求を推進している)電子工学の設計者は、超高速相互接続でのノイズ免除の改善やタイミング・エラーの軽減のために差動信号および平衡トレースを使用して、インピーダンス基板を一歩先へ進めています。急成長しているこれらの電子部門に製品を提供しているPCBメーカにとってこうした平衡トレースの差動インピーダンスを検証することは今まで非常に難しく不可能に近いものでした。しかし今、状況は変わりました。 決定的なテスト・ソリューション Polar CITS500sは、インピーダンス基板製造用の決定的なテスト・ソリューションを提供します。この画期的システムは、とくにPCB生産環境での使用のために設計されており、操作方法はきわめて単純です。PCベースの先端ソフトウェアから制御されるCITS500sは、TDR機能を使って、高速立上がり時パルスの反射を測定し、その長さに沿って導体の特性インピーダンスをグラフ表示します。このシステムは、平衡トレースの差動インピーダンス、伝搬遅延など、PCBのインピーダンス属性を簡単に正確に検証するための理想的な手段を提供します。 抜群の使いやすさ CITS500sの操作はことのほか簡単です。Windowsベースのこの高機能ソフトは、マウスのワンクリックまたはフット・スイッチで全工程を操作でき、測定のあらゆる側面を自動化します。操作は、マイクロストリップ・プローブの位置を決め、標準のPCBテスト・インピーダンス値と許容値の入ったテスト・ファイルを選択し、フットスイッチを押すだけです。垂直ゲイン、パルス時間遅延、タイムベース値の設定など、複雑なTDR測定に従来付帯していた調整はなにも実行する必要はありません。スループットを最大にするため、CITS500sは、適切にプローブの位置を調整するよう促すほかは、一連のインピーダンス測定を自動的に実行します。 テスト結果は、絶対です。CITS500sは、データを自動的に処理したあと、特性インピーダンス対距離を厳密に表示し、はっきりと合/否ステータスをビジュアル表示します。 自動データ・ロギング機能では、(システム設定データと実測データを含む)測定結果をリアルタイム統計処理操作用にサードパーティの多様なデータベースまたはスプレッドシートへ簡単にエクスポートできます。各テストの合/否ステータスが、計器背面パネルのオプト・アイソレート・シグナルでも提供されますので、他のFA機器との統合もスムーズに行えます。 柔軟なテスト操作 CITS500sは、操作が簡便であるからといって、測定精度や柔軟性を犠牲にしてはいません。すべての較正定数とシステム・シリアル番号をEEROMに格納し、トレーサブルな測定精度を備えています。また、品質評価に際しては、合/否制限、結果処理、データ・ロギングなどの標準測定機能とともに、伝播速度や減衰補償などの複雑な測定パラメータも特定することができます。 テスト結果を印刷して、納入先へ適合レポートを提供し、保管用や将来の解析用に保存し、あるいはリアル・タイムのSPC用にエクスポートすることもできます。 オプションのマクロ・レポート・ジェネレータは、多様な標準フォームに適応し、レポート作成を単純化してくれます。やはりオプションのバーコード・リーダーを使えば、処理時間の短縮とエラー防止のため、測定プロセス中にプリント基板の識別ラベルをスキャンすることができます。 |
|