AP606

 FLEXlm サーバー側インスタレーション手順

    ソフトウェアバージョン2009版対応

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本アプリケーションノートではフローティングラインセンスにおけるFLEXlm サーバー側とクライアント側のインストール手順をご説明いたします。

 

作業を行う前の注意】インストールを行うには管理者(アドミニストレーター)としてサーバーにログインする必要があります。また、FLEXlm最新バージョンをインストールする前に旧バージョンのLMTOOLSより Start/Stop/Reread tabからサーバーをStopさせる必要があります。

FlexLm 製品の全機能に関する詳細は FlexLm ユーザーマニュアルまたは webサイトwww.macrovision.com をご覧ください。

ステップ 1
サーバーの CD-ROM ドライブにインストール CD を挿入します。Server Side Install\Windows フォルダに進みます。 インストーラーをフォルダのSETUP.EXEから起動します。ファイルをEメールで入手またはダウンロード(通常は圧縮ファイル)した場合には、そのファイルを適当なフォルダに抽出し、そのフォルダからSETUP.EXEを起動します。起動するとサーバーに次の初期設定でフォルダが作成されます。C:\ProgramFiles\FlexLm\V10.8.7

 

ステップ 2
ステップ 1 で作成したフォルダを開け、LMTOOLS.exe プログラムを実行し LMTOOLS ダイアログボックスを表示します。

LMTOOLS ダイアログ ボックス

ステップ 3
ダイアログ ボックスでSystem Settings タブを選択します。

System Setting のページ

 

System Settings のページには、コンピューター/ホスト名およびイーサネット (MAC) アドレスなどを含む選択したサーバーの重要な情報が表示されます。

一つ以上のイーサネットのアドレスを報告している場合には(例えば、複数のインターフェイス カードをインストールして、それぞれが個別のネットワークセグメントのサービスを受けている場合)、一つのアドレスをライセンス用サーバーとして選択してください。FLEXlm サーバーはその選択したアドレスを使用してネットワーク セグメントに接続しているマシンに対してライセンスを供与します。

Save HOSTID Info to a File 」ボタンをクリックします。ファイルの場所を指定して[Save]をクリックします。これで以下の Eメールに必要なテキスト ファイルが作成されます。mailto: japan@polarinstruments.com 

クライアント ノードが指定されているインストールの場合には LMTOOLS をそれぞれのクライアント マシンで起動し、それぞれのホストID ファイル(その中にはクライアントマシンのイーサネット アドレスを含めてください)を上記のEメールアドレスに含めます。ライセンス マネージャーは指定したノードに対してのみライセンスを供与します。

 

 重要: サーバー側PCをクライアントとしてもご利用されたい場合はHOSTIDをお送り頂く際にその旨をメールに記載して下さい。 上記のEメールにライセンスファイルに載せる会社名を記入して送信してください。会社名の記入が無い場合にはライセンスのご提供が遅れる恐れがあります。ポーラー日本支社でこの情報を入手して処理を終たらお客様にEメールにてライセンス ファイルをお送りします。 また、 ライセンス ファイルがお客様のサーバーにインストールされるまでソフトウェアは使用できません。ライセンスファイルは指定したサーバーマシンに「制限」されますので、他のサーバーではこのライセンス ファイルは使用できません。

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ステップ 4
ポーラー・インストルメンツ日本支社よりライセンス ファイルを 入手したら、それを LMTOOLS.exe.を保存している同じフォルダ(C://Program Files/Polar/Licenses)に貼り付けます。

Config Services タブを選択します。

Config Services タブ

Service Name のドロップダウンにサービス名を入力します。

例えば、Polar Si8000m をインストールする場合、Polar Si8000m をサBrowse(参照)してサービス名を指定します。

3 つのBrowse ボタンを使用してlmgrd.exe ファイル、ライセンスファイル(.Lic)、および Polar Si8000m.log ファイルを選択します。また、Use Services およびStart Server at Power Up チェックボックスを選択します。 このタブを閉じる前にSave Service ボタンを選択してこれらの設定を保存します。

 

ステップ 5
Start/Stop/Reread タブを選択します。

Start/Stop/Reread タブ

Start Server ボタンを選択します。サーバーを起動したときにこのサービスは既に実施されています。画面下のサーバーが正常動作をしているメッセージを確認して下さい。適切にサーバーが動作していない場合、Stop Serverを押して再度、Start Serverボタンを選択して下さい。

 

ステップ

Service/License Fileタブを選択します。白枠内に利用するサービス名が記載されている事を確認して下さい。また、Configuration using Serviceにチェックを入れて下さい。

サーバー側での作業は以上で終了です。

重要:Windows XP SP2をサーバーのOSとして利用される場合、LMGRD.EXE POLAR.EXE Windows XPファイアウォールの例外として設定する必要があります。

以下はクライアントPC側の作業となります。

 

ステップ 7
クライアント側PCにソフトウェア本体をインストール後(SETUP.EXEよりインストール)、ソフトウェア本体を最初に立ち上げると以下のウィンドウがポップアップしますので、Specify the License Fileを選択の上、Nextボタンを押してください。

ステップ 8

その後にBrowseボタンよりStep 4で保存したライセンスファイルを指定して下さい。


 

これで全てのインストール作業は終了です。 ソフトウェアを再立ち上げすればご利用頂けます。

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重要: ネットワークフローティングライセンスは1ライセンスにつき、1台のクライアントの利用が可能です。複数のクライアントが同時に利用する場合には複数のライセンス権限が必要となりますので、弊社までお問い合わせ下さい。

また、クライアントライセンスが利用を停止した場合、他のクライアントが利用できるまで一定の時間(30秒以内)はアクセスできませんので、予めご了承下さい。

 FlexLMライセンスについて、さらに詳細な情報が必要な場合にはポーラー・インストルメンツ 日本支社までお問い合わせ下さい。


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